10月30日(水)「大阪国際会議場(グランキューブ大阪)」において、2019年度 関西支部セミナーを
開催し、関西エリアを中心とした会員、地域の関連企業など約90名(セミナー参加者数:88名、懇親会
参加者数:38名)の方にご参加いただきました。
(一社)日本惣菜協会 副会長 関西支部長 黒田 久一(㈱フルックス 代表取締役社長)の挨拶に続いて、
ご来賓を代表して近畿農政局 経営・事業支援部 地域食品課長 半﨑 修 様よりご挨拶を頂戴してセミナー
が行われました。
講師には、外国人技能実習・特定技能の総合支援機関である国際研修協力機構にて理事・申請支援部長を
務められている妹川 光敏 様をお招きし、10月から試験開始となった飲食料品製造業の『特定技能』につ
いて、活用方法や今後行うべき準備などのお話をいただきました。質疑応答のお時間には、「国内と国外
の試験は各国語なのか?(→基本的に日本語、ただし、ヘボン式でルビはついている)」「スーパーでは
特定技能外国人の受け入れはできないのか?(→できない)」など合計8問の質問にご回答を頂き、有意義
な勉強会となりました。
また、セミナー終了後には懇親会が開催され、約40名の方が集まり、賑やかな雰囲気のなか親睦が図られ
ました。
※次回の支部セミナーは、11/26(火)に九州支部(博多)にて開催を予定しております。
開会挨拶 黒田支部長 | 来賓挨拶 半﨑様 |
講師 妹川氏 | セミナーの様子 |
閉会挨拶 今里理事 | 懇親会の様子 |