協会行事

【支部活動】2022年度九州支部・沖縄分会を開催しました

6月17日(金)、2022年度九州支部・沖縄分会並びにセミナー、懇親会を開催いたしました。 今回は協会初となる沖縄県での支部活動ということで、沖縄分会では協会からの事業紹介と併せて、1社1名ずつ参加者同士の企業紹介の場を設けました。
セミナーでは沖縄分会長の小嶺 文岳(㈱エスエムアイ 代表取締役)の開会挨拶から始まり、「美味しい食事を追いかけて」と題して、トリニティ㈱  代表取締役 兼 沖縄大学 人文学部 国際コミュニケーション学科 准教授 樋口 耕太郎 氏よりご講演をいただきました。 当日は約35名の方にご来場いただき、質疑応答ではセミナーへの感想も寄せられるなど、活発な会となりました。
また当日は、感染症への対策も実施したうえで懇親会も実施し、講師・参加者同士の情報交換の場となりました。
ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

【支部活動】2022年度 中国四国支部会 開催のお知らせ

【会員限定】

2022年度 中国四国支部会 開催のお知らせ

 平素は協会事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて今年度の中国四国支部セミナーは、賛助会員のオタフクソース様にて、FELIX&ESCA・代表 石坂 優子 氏をお招きし、「健康をつくる惣菜開発 ~ミレニアル世代が考える健康惣菜の開発~」と題し、健康惣菜開発の流れ・開発シミュレーション・withコロナ時代の健康惣菜についてお話をいただきます。
当日はセミナーだけでなく、広島お好み焼きの体験・ご試食、工場見学等もございます。皆様からのご参加をお待ちしております。
                                  中国四国支部 支部長 山本 雅史

◆日 程  2022年7月5日(火)
◆会 場  WoodEggお好み焼館(広島市西区) 
      https://www.otafuku.co.jp/laboratory/access/
      ※駐車場はご利用いただけませんので、公共交通機関またはタクシーでお越しください。
◆講 師  FELIX&ESCA 石坂 優子 氏                                                                                ◆テーマ   『健康をつくる惣菜開発~ミレニアル世代が考える健康惣菜の開発~
◆定 員    30名 ※先着順となりますので、お早めにお申し込みください。
◆会 費    1,500円 ※広島お好み焼き体験・試食代/当日現金にて清算
◆締 切  6月17日(金)まで 6月24日(金)まで 

当日のタイムスケジュール
◆11:40     受付開始 (WoodEgg 1階にて受付)

◆12:00~14:30 広島お好み焼きの体験・試食・簡易な工場見学
◆14:30~15:00 参加者交流会
◆15:00     セミナー
◆16:15     終了予定


ご参加申し込みはこちら➔ https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/2022ts_0705/

※お申し込みは1社2名までとさせていただきます。
※新型コロナウイルスの影響により、内容を変更する可能性がございます。
※ご参加・ご視聴いただけるのは日本惣菜協会 会員のみです。

 


◆石坂 優子 氏のご紹介(株式会社FELIX&ESCA代表/栄養と食のコンサルタント)
健康メニュー開発の専門家。分子栄養学認定カウンセラー。食事を中心とした栄養療法を用いてヘルスコーチングや子どもたちに向けた食育講演などの活動をしながら、その観点から健康メニューの開発を全国の中食・外食企業と共に行っている。「美味しく楽しい惣菜で健康をつくる」を合言葉に、様々なジャンルのメニューを世に出してきた。開発メニューにはデニーズのサーモンバーグ(セブン&アイフードシステムズ)、セブン&アイHD社員食堂の美健丼、Jimmy‘sのSUSHI&ROLLシリーズ等がある。2019年からファベックスべんとう・惣菜グランプリ審査員、2020年からFOODSTYLE九州お弁当・お惣菜メニュー提案CUP審査員長を務める。著書に「美健丼 美味しく食べて健康になれる丼レシピ53」(ダイヤモンド社)等がある。プライベートでは二児(6歳・1歳)の母として沖縄で子育て奮闘中。

第44回 2022年度 定時総会 開催のご報告

2022年5月25日(水)、東京會舘において、当協会の第44回 2022年度 定時総会・優良社員表彰式・記念セミナー・懇親会を開催し、ご来賓の方々および会員企業の皆様、約430名の方々にご参集をいただきました。

当日は平井会長挨拶に始まり、ご来賓の農林水産大臣金子様(代読:大臣官房総括審議官 水野様)よりご挨拶を頂戴致しました。
コロナ禍での開催となりましたが、ご参加の皆さまの感染症対策へのご協力もあり、3年振りに懇親会を行うことができました。 お忙しい中お集まりいただき、誠にありがとうございました。

また、定時総会では新役員2名が承認可決され、新理事にわらべや日洋ホールディングス株式会社 代表取締役会長 大友 啓行 氏、新監事に税理士法人ウィズ 代表税理士 橋本 秀明 氏が同日付で就任致しました。
新体制については別添の資料をご覧下さい。

優良社員表彰式では、28社119名の方が勤めている企業から推薦され、特別功績者表彰2名、功績者表彰28名、永年勤続者表彰89名が受賞されました。
受賞者氏名については以下式次第に一覧を掲載しております。

記念セミナーでは、東京大学大学院工学系研究科 人工物工学研究センター 技術経営戦略学専攻 教授 松尾 豊氏による「社会・産業の飛躍的発展と、人工知能活用の未来~DXの本質はこれだ!~」と題した講演が行われました。

なお、来年2023年1月25日(水)には新春セミナーと賀詞交歓会を、来年2023年5月25日(水)には定時総会・優良社員表彰・記念講演会・懇親会を開催予定です。

 

 PDFアイコン理事一覧(2022.05.25~)    PDFアイコン式次第

 

【プレスリリース】2021年惣菜市場規模 前年比3.0%増10兆1,149億円

 一般社団法人日本惣菜協会(会長:平井浩一郎)は、中食・惣菜業界の国内市場をまとめた「2022年版惣菜白書」を6月1日に発刊する。今回の調査結果(調査対象期間:2021年1月〜12月)から算出した2021年の惣菜市場規模は、前年対比103.0%の10兆1,149億円となり、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、11年ぶりに前年を下回った昨年からは回復したものの、2019年対比では98%にとどまった。

 業態別では、「CVS」が前年比101.6%の3兆2,015億円、「食料品スーパー」が106.6%の2兆9,470億円、「惣菜専門店」が100.5%の2兆7,472億円で、この3業態合計で88.0%を占める。
 その他の業態は、「総合スーパー」が103.1%の9,075億円、「百貨店」が106.7%の3,117億円であり、全業態が前年を上回った。
 業態別構成比の動向では、「食料品スーパー」が1.0ポイント増で29.1%、「百貨店」が0.1ポイント増で3.1%にそれぞれシェアが増加。一方で、「惣菜専門店」は0.6ポイント減の27.2%、「CVS」は0.4ポイント減の31.7%とシェアが減少している。「総合スーパー」は2020年同の9.0%のシェアとなった。


※商業統計の業態定義を参考にして業態区分を行った。ただし、総合スーパー、衣料品スーパー、
 住関連スーパー、その他スーパーは一括りにした。
※百貨店は、日本百貨店協会から公表されている惣菜販売額の数値を採用した(テナント販売額が
 含まれる)。そのため、百貨店テナント販売額分は、「専門店、他」から差し引いている。

プレスリリース全文  PDFアイコン

 

2022年度九州支部・沖縄分会開催のお知らせ

2022年度九州支部・沖縄分会開催のお知らせ  

 平素は協会事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。                                                                このたび九州支部・沖縄分会並びにセミナー、懇親会を2022年6月17日(金)に開催いたします。
 毎年2‐3回、勉強会や情報発信を目的に九州支部会を開催しておりますが、
沖縄の会員の皆さまには遠方ということもあり、参加しにくい状況でございました。
 つきましては、惣菜協会の沖縄分会を開催することと致しました。                   会員の皆さま方には奮ってご参加いただきます様、ご案内申し上げます。                   沖縄分会の他、セミナー・懇親会も予定をしております。

 セミナーは、新型コロナウイルス感染防止対策を行った上で会場にて実施致します。
今回のセミナーでは、
「美味しい食事を追いかけて」と題しまして、トリニティ株式会社代表取締役社長・沖縄大学人文学部 国際コミュニケーション学科 准教授 樋口耕太郎 氏 よりご講談いただきます。樋口氏はかつて「究極のリゾート」事業計画の策定を請け負って以来、究極の食事、究極の食材のあり方を追求していらっしゃいます。

 沖縄県で会場にお集まりいただいての初めてのセミナー開催となりますので、ぜひ社内でも情報共有をいただけますと幸いでございます。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

                     (一社)日本惣菜協会 九州支部 支部長 田中憲治                                                                                                                                                                   沖縄分会 小嶺文岳

【日 程】  2022年6月17日(金)
【時 間】  沖縄分会:14:00開始 / 14:55終了予定   ※13:30受付開始
       セミナー:15:00開始 / 16:30
       懇親会 :18:00開始 / 20:00終了予定
            17:30開始 / 19:30終了予定
【会 場】  ダイワロイネットホテル那覇国際通り
       アクセス|ダイワロイネットホテル那覇国際通り【公式】 (daiwaroynet.jp)

【講 師】  トリニティ株式会社 代表取締役社長                                                              沖縄大学 人文学部 国際コミュニケーション学科 准教授 樋口 耕太郎 氏                                                                                                     【テーマ】   美味しい食事を追いかけて
【会 費】  
無料
        懇親会のみ有料 5,000円 ※当日現金清算
【申込締切】 月3日(金)                                                      ➔以降でご参加希望の方は、下記までお電話またはメールをお願い申し上げます。

※九州支部・沖縄分会にご参加いただけるのは、日本惣菜協会の会員の方のみとなります。
➔ご参加希望の方は【コチラをクリック】

別途、ご案内メールを受信された方はご参加いただけます。

〔講師紹介〕

トリニティ株式会社代表取締役社長                                                          沖縄大学 人文学部 国際コミュニケーション学科 准教授 樋口 耕太郎 氏

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1965年生まれ、岩手県盛岡市出身。’89年、筑波大学比較文化学類卒業、野村證券入社。’93年、米国野村證券。’97年、ニューヨーク大学経営学修士課程修了。2001年、不動産トレーディング会社レーサムリサーチへ移籍し金融事業を統括。’04年、沖縄のサンマリーナホテルを取得し、愛を経営理念とする独特の手法で再生。’06年、事業再生を専業とするトリニティ設立、代表取締役社長(現任)。’12年、沖縄大学人文学部国際コミュニケーション学科准教授(現任)。内閣府・沖縄県主催「金融人財育成講座」講師。沖縄経済同友会常任幹事。著書『沖縄から貧困がなくならない本当の理由』

【お問合せ先】 (一社)日本惣菜協会  担当:佐藤・笠原

TEL:03-6272-8515 FAX:03-6272-8518 E-mail: js@nsouzai-kyoukai.or.jp

【プレスリリース】“ロボットフレンドリー”な惣菜製造自動化

“ロボットフレンドリー”な惣菜製造自動化
惣菜業界初、惣菜盛付工程へのロボット導入、現場実運用に成功
惣菜業界初、量子コンピュータによる惣菜作業者シフト計算の実用化に成功
~One for all, All for oneの理念で、人手不足を解消~

 

 一般社団法人日本惣菜協会(東京都千代田区、会長:平井浩一郎)は、2021年9月に、経済産業省が推進する「令和3年度 革新的ロボット研究開発等基盤構築事業(※)」に事業の代表として採択され、 15社の協力企業とともに、ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境構築とともに、ロボット・AI・量子コンピュータの実現場への導入を推進してまいりました。
 人手不足対応や生産性向上、非接触化を実現すべく多くの産業分野でロボットの導入が期待されていますが、その導入はまだまだ進んでおりません。特に、惣菜製造工場においては、「盛付工程」に最も多くの人手が必要とされており、その工程の自動化は、喫緊の課題でありつつもこれまで長年にわたって実現できておりません。
 ロボットを導入するためには、ロボットが稼働しやすい環境、言わば、「ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境」の実現が欠かせませんが、今般、ユーザー7社とベンダー8社がタッグを組んだ研究開発を通して、ロボットが盛り付けしやすいよう現場環境もしっかり考慮し、長年実現できなかった惣菜の盛付工程を自動化するロボットの現場導入に至りました。また、量子コンピュータによる惣菜作業者シフト計算についても実用化に至りました。
※「ロボットフレンドリーな環境の実現」にあたり組成された予算事業

■本事業の背景
 経済産業省では、人手不足が深刻化している、施設管理、小売、食品製造の3分野について、ロボットのリーディングユーザーを核に、システムインテグレーター等が集い、ロボフレな環境構築に向けた検討を行う場として、2019年11月に「ロボット実装モデル構築推進タスクフォース」(TF) を立ち上げ、その検討結果を2020年3月に取りまとめました。
 食品製造分野においては、特に惣菜・お弁当などの中食の盛付工程は自動化の難易度が高く、現在、その工程の大半を人手で行っており、人手不足への対応、労働生産性向上、工場における三密(密閉・密集・密接)回避のためには、盛付工程を自動化し、無人化・省人化を目指すことが必要との結論に至りました。
 柔軟・不定形の食品を、迅速に見栄え良く盛り付けることは、ロボットにとって極めて難易度の高い作業であり、それをロボットで実現することとなれば、高度な技術を活用した高価格なものとなり現場実装が進みません。
 そこで、ロボットにとって盛り付けしやすい盛付方法や、掴みやすい包装容器の在り方等、ロボットを導入しやすい環境、言わばロボフレな環境を構築することが必要であると考え、2021年9月、このロボフレを推進する事業に600社強の惣菜関連企業の会員を持つ弊協会が代表として選出され、惣菜盛付ロボットシステムの開発と現場導入、量子コンピュータによる惣菜作業者シフト計算の実用化開発を進めてきました。

■惣菜業界初の惣菜盛付ロボットシステムのロボフレによる現場実導入
 ロボフレ環境構築の加速のため、惣菜盛付ロボット開発経験を持つ㈱ア-ルティ(以下、RT)に参画頂き、RTの惣菜盛付協働ロボットFoodlyを、ロボフレ環境を構築し、惣菜企業3社(㈱ヒライ、藤本食品㈱、イチビキ㈱)の現場に導入しました。さらに、生産性を重視した産業用ロボットを使用した盛付ロボットシステムを、Team Cross FAのメンバー企業である㈱FAプロダクツ(以下、FA)、㈱オフィスエフエイ・コム、日本サポートシステム㈱、そして、食品ロボットシステムで実績の高いコネクテッドロボティクス㈱を中心に開発を進め、マックスバリュ東海㈱の惣菜製造工場の製造現場に2022年3月、実導入しました。
 また、将来、ロボフレ環境とともに惣菜盛付ロボットシステムを、多くの皆さんにご活用いただくために、①FA等との導入・保守スキームの検討、②リース企業大手とリース・レンタルスキームの検討、③人材派遣会社ウィルオブ・ワークと連携しているRTとともにロボット派遣スキームの検討を進めました。

■惣菜業界初の量子コンピュータによる惣菜作業者シフト計算の実用化
 更に、ロボフレの一環として、人とロボットが混在している状況下で惣菜を製造する場合において全体最適化を実現するため、AIによる注文量予測及び量子コンピュータによるシフト計算を行うモデルの開発を、最先端テクノロジー企業の㈱グルーヴノーツと、ユーザー企業として㈱グルメデリカ、㈱デリカスイト、㈱ニッセーデリカ、㈱ヒライ、マックスバリュ東海㈱とともに進め、実用化に至りました。
 協会は、これらの成果を、同じ課題を持つ惣菜製造企業の方々に遍くお使い頂けるよう、また、惣菜製造企業が直面する更なる共通の課題に真摯に向き合い、One for all, All for oneの精神で、志に共感頂くパートナー企業とともに、ロボフレによる課題解決実現を推進し、日本が直面する人手不足解消に貢献します。

  惣菜盛付ロボットシステム マックスバリュ東海様 現場導入事例
人型協働ロボット「Foodly」現場導入事例
イチビキ様 ヒライ様 藤本食品様

AIによる注文量予測及び量子コンピュータによるシフト計算(イメージ)
数万年かかる計算が10分で可能に

【プロジェクト参画企業(協力企業含)】(50音順)
  ㈱アールティ
  イチビキ㈱
  ㈱エクサウィザーズ
  ㈱FAプロダクツ(Team Cross FA)
  ㈱オフィスエフエイ・コム(Team Cross FA)
  ㈱グルーヴノーツ
  ㈱グルメデリカ
  コネクテッドロボティクス㈱
  ㈱デリカスイト
  ㈱ニッセーデリカ
  日本サポートシステム㈱(Team Cross FA)
  ㈱ヒライ
  ㈱ファミリーマート
  藤本食品㈱
  マックスバリュ東海㈱

【各社リリースURL】
経済産業省リリース:https://www.meti.go.jp/press/2021/03/20220329006/20220329006.html
㈱アールティ リリース:https://rt-net.jp/notice/20220329/
イチビキ㈱ リリース:https://www.ichibiki.co.jp/topics/news/20220329_1/
㈱FAプロダクツ リリース:https://fa-products.jp/20220329-2/
㈱オフィスエフエイ・コム リリース:https://www.office-fa.com/2022/03/28/robotfriendly_2022mar/
㈱グルーヴノーツ リリース:https://www.magellanic-clouds.com/blocks/2022/03/29/robot-friendly-2/
コネクテッドロボティクス㈱ リリース:https://connected-robotics.com/2022/03/29/cr/
日本サポートシステム㈱ リリース:https://jss1.jp/news/robotfriendly_souzai_2/
Team Cross FA リリース:https://connected-engineering.com/news/20220329-2

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【プレスリリース】“ロボフレ”による惣菜産業革命で人手不足解消

一般社団法人日本惣菜協会(東京都千代田区、会長:平井浩一郎)は、20228月に今年度の経済産業省の事業である「革新的ロボット研究開発等基盤構築事業」および、農林水産省の事業である「農林水産物・食品輸出促進緊急対策事業のうちスマート食品産業実証事業のうち、モデル実証事業」に採択され、ユーザーである小売り・惣菜製造企業15社と、課題解決のためのトップ技術を持つベンダー・協力企業16社とともに、ロボットフレンドリー(ロボフレ)な環境構築に向けて、ロボット・AIの実現場への導入を推進してまいりました。
 今年度開発したロボットシステムは、「惣菜盛付ロボットシステム(トレー供給一体型)」「惣菜盛付ロボットシステム(省スペース型)
」「高速弁当盛付ロボットシステム」「超高速蓋閉ロボットシステム」「製品移載ロボットシステム」の5種類で、うち3種類は業界初※1となります。
 さらにロボット導入の障壁を下げるためのロボフレ環境の構築に向けた取り組みとして、「惣菜製造ロボットの最適化」「デジタルツインによる生産性向上」「量子コンピューターによるロボット・人混在のシフト計算」「ロボットシステム・アズ・ア・サービスの立ち上げ検討」「容器・番重のロボフレ化」の5つのテーマに取り組み、うち2つが業界初※1の取り組みとなります。

 ※1 一般社団法人日本惣菜協会調べ

■プロジェクト参画企業(五十音順)
イケウチ㈱ ㈱グルーヴノーツ (一社)日本惣菜協会
㈱今里食品 ㈱グルメデリカ ㈱八葉水産
㈱魚宗フーズ コネクテッドロボティクス㈱ ㈱ヒライ
㈱エクサウィザーズ サトウ産業㈱ ㈱ヒロテック
SMC㈱ ㈱三和製玉 フレッシュ食品㈱
㈱FAプロダクツ ㈱ジャンボリア ブンセン㈱
エプソン販売㈱ 新エフエイコム㈱ ㈱ベルク
㈱エフピコ セイコーエプソン㈱ マックスバリュ東海㈱
オーケーズデリカ㈱ 中央化学㈱ 三菱HCキャピタル㈱
カネカ食品㈱ ㈱デリモ リスパック㈱
㈱関東ダイエットクック 日本サポートシステム㈱

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■各社リリースURL 

経済産業省リリース: https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/mono/robot/230322_seikahoukokukai.html

FAプロダクツ リリース: https://fa-products.jp/20230322-2/

エプソン販売㈱リリース: https://www.epson.jp/osirase/2023/230322.htm

㈱グルーヴノーツ リリース: https://www.magellanic-clouds.com/blocks/2023/03/22/robot-friendly-5/

コネクテッドロボティクス㈱ リリース: https://connected-robotics.com/2023/03/22/robotfriendly

新エフエイコム㈱ リリース: https://www.s-facom.jp/?p=2255&preview=1&_ppp=6129ed7945

Team Cross FA リリース: https://connected-engineering.com/news/20230322-2/

日本サポートシステム㈱ リリース: https://jss1.jp/news/robotfriendly_souzai_3/

 

【支部活動】2021年度 関東支部セミナーを開催いたしました

3月9日(水)、2021年度 第三回 関東支部セミナーを感染症対策を実施した上で(一社)日本惣菜協会で開催いたしました。「HACCP制度化に伴う自主管理の推進と保健所の監視指導」と題して、食品衛生アドバイザー(元中央区食品衛生監視員) 小暮 実 氏より講演いただきました。現地では約20名にご参加いただき、今回はWeb配信につきましては、YouTubeで期間限定の配信を行います。

セミナーは、はじめに、関東支部長の栗田 美和子(㈱デリモ 代表取締役社長)が開会挨拶を行いました。
講演は、HACCP制度化に伴う自主管理の推進ついて具体例な事例を織り交ぜて、大変興味深い内容のお話をいただき、参加者は熱心にセミナーを聴講されておりました。
最後に、関東支部役員の上辻徹(㈱みすずコーポレーション 取締役)が閉会挨拶を行い、セミナーは終了いたしました。

また当日は、感染症への対策も実施したうえで、交流会も実施いたしました。
セミナーでは話しきれなかった内容を講師に質問したり、講師・参加者同士の情報交換の場となりました。

ご参加いただきました皆様、誠にありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

 

【支部活動】2021年度 関東支部セミナー開催のお知らせ

【会員・一級惣菜管理士 限定】

2021年度 関東支部セミナー開催のお知らせ

 平素は協会事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
 さて、この度の関東支部セミナーは、新型コロナウイルス感染防止対策を行い日本惣菜協会の事務局内会議室にて実施致します。
 本セミナーでは、「HACCP制度化に伴う自主管理の推進と保健所の監視指導(仮)」について食品衛生アドバイザー(元中央区食品衛生監視員) 小暮 実 氏よりお話をいただきます。
 昨今の状況を鑑み、開催後はYouTubeでの録画配信を期間限定で行いますので、現地でのご聴講が難しい方は、ぜひそちらもご活用ください。(事後配信については後日別途ご案内)

 なお、セミナー後には、ご参加者様同士の懇親のお時間も設ける予定です。
 皆様のお申し込みを心よりお待ちしております。
 

【日 程】 2022年3月9日(水)
【時 間】 14:30開始 / 16:00頃終了  受付時間 14:15~14:30
      ※16:00以降、懇親のお時間
【会 場】 (一社)日本惣菜協会 事務局内会議室  ※東京都千代田区      
      アクセス: https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/access/
【テーマ】 「HACCP制度化に伴う自主管理の推進と保健所の監視指導」(仮)
【講 師】 食品衛生アドバイザー(元中央区食品衛生監視員) 小暮 実 氏
【会 費】 無料  
【申込締切】3月2日(水) 3月7日(月)


現地参加の
お申込はこちら 
https://www.nsouzai-kyoukai.or.jp/kantou220309/
※上記は、《現地でのセミナー聴講》のお申し込みフォームです。
 事後配信については、後日改めて視聴用URLをメール案内致します。



※新型コロナウイルス感染症対策を講じて開催致します。                           ※会場の入場人数を制限し、先着順にて受付致します。                                 ※開催当日のリアルタイム配信等はございません。
※新型コロナウイルス感染症の影響により、実施方法等、変更の可能性がございます。

《ご来場者の皆様へのお願い》
感染拡大防止に向けて、皆様にもご協力をお願い致します。
・ご来場時の体温測定
  発熱(37.5℃以上)や咳などの症状がある方は、入場をご遠慮させていただく場合があります。
  その他体調不良の方は入室をご遠慮下さい。
・マスクの着用のお願い
  入室の際は、マスクの着用をして入室をお願い致します。
・飛沫拡散防止のためのお願い
  咳エチケットのご協力をお願い致します。
  会場での私語は出来る限り控えていただきますようお願い致します。

2021年度九州支部・沖縄分会 延期のお知らせ

2021年度九州支部・沖縄分会 延期のお知らせ  

 平素は協会事業に格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。                                                                このたび九州支部・沖縄分会並びにセミナー、懇親会の開催を2022年2月21日(月)に予定しておりましたが、新型コロナウイルス(オミクロン株)の感染状況を鑑みて延期とすることを決定いたしました。

 あらためて、状況が落ち着き次第の開催を検討しようと思っております。楽しみにしてくださった皆さまには、ご迷惑をおかけして大変申し訳ございませんが、なにとぞご了承のほどよろしくお願い申し上げます。

                     (一社)日本惣菜協会 九州支部 支部長 田中憲治                                                                                                                                                                   沖縄分会 小嶺文岳

【日 程】  2022年2月21日(月)
【会 場】  沖縄コンベンションセンター

【お問合せ先】 (一社)日本惣菜協会  担当:佐藤・笠原・北村

TEL:03-6272-8515 FAX:03-6272-8518 E-mail: js@nsouzai-kyoukai.or.jp