皆さん、昨日の食事はどこで何を食べましたか?
「レストランで食べた」「自炊したものを食べた」方もいれば、スーパーマーケットやコンビニエンスストア等で「お弁当を買って食べた」という方もいませんか?
レストランなど飲食店で食べる『外食(がいしょく)』
家庭で手作りしたものを食べる『内食(うちしょく)』
スーパー・コンビニ・百貨店などでお弁当屋お惣菜を購入して食べる『中食(なかしょく)』があります。
今注目!「中食」業界で働く魅力とは
(一社)日本惣菜協会では、これから就職を志望する方に向け、『中食業界』を知って、興味を持っていただきたいと中食業界紹介動画を作成いたしました。
成長を続ける『中食業界』について、そして業界で働く5人の先輩の働く姿を是非ご覧ください。
配布用チラシダウンロード
成長を続ける「中食業界」
日本惣菜協会では、昭和55年より惣菜に関する調査研究を開始し、「惣菜白書」として市場データの発表を行っております。中食・惣菜が生活者の食生活に欠かせない社会的なインフラとして成長してきた過程と、業界の現状、生活者ニーズを広く調査し、多くの食品企業・行官界・マスコミにおいても資料として活用されています。
▶惣菜白書はこちら
惣菜製造業をはじめ多くの食品会社が受講する「惣菜管理士」
食品に関する基礎から専門知識までの総合的な修得を目的に、1993年から年1回、食品に関する通信研修および資格試験を実施し「惣菜管理士」を認定しています。
三級から一級まで18教科で構成され、惣菜を含む食品の開発・製造・加工・流通・企画・販売に関する幅広い知識を習得できます。
近年では、食品会社を志望する学生が在学中に取得したり、内定者が就職に向け取得するなど食品業界の基本の勉強にも最適と受講者が増えています。
▶惣菜管理士について詳しく
さいごに
中食業界は、若い皆さんの力を借り、これからも社会の“食生活を支えるインフラ”として発展を続けていきます。
是非、中食業界で一緒に働きませんか。
制作・問合せ:(一社)日本惣菜協会