2021年11月10日(水)FOOD STYLE Kyushu 2021のセミナー会場にて九州支部セミナーを開催致しました。
セミナーは、 (株)日本経済新聞社 編集 総合編集センター調査グループ 次長 白鳥 和生 氏より、『中食 2030ニューノーマル時代の新たな「食」をめざして』と題してお話を頂きました。講演では、「胃袋」の縮小、人手不足、原材料の高騰など、企業の経営環境は厳しくなっているが、一方でAI(人工知能)やロボットなどのテクノロジーの変化は企業経営のあり方や人々のライフスタイルを大きく変えていく可能性もある。その中で、惣菜・中食業界が果たすべき役割と事業の方向性をいかにすべきかという内容のお話をいただき、将来のビジョン、経営戦略、商品開発のヒントになる内容でした。
セミナー会場はコロナ禍のため席の間隔を開けて感染対策を行い、講演は盛況のもと終了致しました。
【講演の様子】