2019年5月15日（水）～17日（金）マリンメッセ福岡にて、毎年恒例の【西日本食品産業創造展（主催：日刊工業新聞社）】に本年も日本惣菜協会九州支部として出展致しました。九州支部ブースには㈱ヒライ・㈱はたなか・㈱むすんでひらいての3社によるお弁当販売コーナーも設けられ、特にお昼時には多くの来場者がブースに訪れました。
3日間晴天にも恵まれ、展示会には２万１千人を超える来場者が集いました。

　九州支部では、5月15日（水）に西日本食品産業創造展において『食による予防医学～「機能性惣菜」
の開発』をテーマに、早稲田大学 ナノ・ライフ創新研究機構 規範科学総合研究所 ヘルスフード科学部門
部門長（研究院教授）の 矢澤 一良 氏をお招きし、食材の持つ様々な機能と、それらを取り入れることで
できる食生活の向上についてお話をいただきました。当日は九州支部会員企業の方を中心に、展示会に
来場された一般の方や当日参加の方を含め100名以上が参加し、参加者一同熱心に聴講されました。

　また、当日は第10回九州支部会議も同時に開催され、本部活動報告や、「外国人技能実習と特定技能
による外国人労働者の活用について」と題した講演、九州支部の平成30年度活動報告が行われました。
また会議の最後には初参加者の自己紹介も行われ、九州支部会員同士の親睦が深められました。

セミナーの様子	セミナー講師：矢澤 一良 氏
九州支部会議 平井支部長挨拶	九州支部会議の様子
九州支部ブースの様子	お弁当販売コーナーの様子