2021年6月14日(月)日本食糧新聞社 食糧の間にて2021年度 第一回 関東支部セミナーを開催致しました。新型コロナウイルス感染拡大防止の為、セミナー会場への来場は人数を制限し、ライブでWeb配信も実施致しました。会場へには23名の方にご来場いただき、Web配信においても140名以上の視聴があり、合計で160名以上の方にご参加いただく結果となりました。
まずはじめに、(一社)日本惣菜協会 理事 関東支部 支部長 栗田 美和子(㈱クリタエイムデリカ 代表取締役社長)から挨拶を実施。その後来賓を代表致しまして、農林水産省 食料産業局 食品製造課 外食産業室 課長補佐 薄井 剛 様よりご挨拶を頂戴いたしました。
セミナーでは、株式会社エイトブランディングデザイン 代表 ブランディングデザイナー 西澤 明洋 氏に、『ブランディングデザイン概論+COEDO事例』をテーマにご講演をいただきました。ブランディングデザインの考え方や進め方などの概論と共に、COEDのクラフトビールに関する事例を講演いただきました。質疑応答では、「ブランディングを進める上での難しかった点」や「ブランディングにかかる年数の目安」など、6問の質問があり、当日はそのうち4問に回答していただきました。当日回答しきれなかった質問を含め、以下に掲載をしておりますので、ご確認をお願い致します。
最後に、(一社)日本惣菜協会 関東支部 役員 関 孝範(㈱せき 代表取締役)より閉会のご挨拶を実施し閉会となりました。
視聴者からのアンケート結果からも、非常に満足度の高いセミナーとなりました。ご参加いただきました皆様、ありがとうございました。
開会挨拶:理事 栗田支部長 | 来賓挨拶:薄井様 |
講師:西澤氏 | 閉会挨拶:関役員 |
セミナー会場の様子 |